新型インフルエンザの感染者数を月別・国別で紹介。新型インフルエンザ 感染者数が急増中

香港の新型インフルエンザ感染者数

アジアで感染者が確認されたのは香港が最初でした。香港を訪れていたメキシコ人男性です。香港、マカオの衛生部門によると、9月の時点での新型インフルエンザの感染患者数は、それぞれ15,871人と1,581人に達したことがわかりました。香港では7月から職場や集合住宅などで集団感染が相次ぎ、1日200~300人のペースで感染者数が増えているようです。香港の感染者数が多いのは、人口密度が高く、人気の高い観光地であることがあげられます。香港政府は、8つの病院をインフルエンザ対応の指定病院とし、高リスクを抱える患者への対応や、学校・組織を巻き込んだ集団感染に集中して対応を行うことを対策としています。香港では、ワクチンが準備出来次第、公共及び民間の病院の医療関係者、6ヶ月以上6歳未満の子供、65歳以上の高齢者、既往症があるため高いリスクを抱えている人に優先的に提供する方針を固めました。

以下は、アジアの国々で感染者数の多い順(カッコ内は死亡者数)です。タイ22,477人(160人)、日本15,382人 (19人)、韓国15,000人以上 (10人)、中国13,000人以上、インド8,477人(262人)、ベトナム7,362人 (9人) 、マレーシア7,000人以上 (77人) 、台湾5,474人以上 (17人) 、フィリピン5,000人以上 (28人) 、イスラエル3,000人以上 (24人) 、クウェート1,797人 (7人) 、オマーン1,455人 (18人) 、シンガポール1,217人 (18人) 、インドネシア1,097人 (10人)。(※1,000人以下の国は省略しました。)貧困からくる栄養不足や医療体制の不備などで、アジアの発展途上国に広がりつつある新型インフルエンザの猛威が警戒されています。

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