9月の新型インフルエンザ感染者数・死亡者数
8月に続き、9月にも新型インフルエンザの死亡者が出ています。国内9人目の死亡者は、2日、新型インフルエンザに感染した京都府木津川市の男性(69)が死亡しました。男性には呼吸器と心臓に慢性の基礎疾患がありました。同じく2日、高知県は、新型インフルエンザ感染の疑いがある県内の70代男性の死亡を発表しました。男性は慢性閉塞(へいそく)性肺疾患や糖尿病を患い、入院していました。新型インフルエンザ感染による死亡者は、この疑い例も含め10人となりました。11人目も疑い例で、7日、宮城県は、新型インフルエンザ感染の疑いがある男性(90)の死亡を発表しました。
12人目は、9日、大阪府は、新型インフルエンザに感染していた四条畷市の男性会社員(45)の死亡を発表しました。13人目は、15日、沖縄県で、肺炎で入院していた女性(24)が死亡しました。死因はくも膜下出血でした。同じく15日、沖縄県は、南風原(はえばる)町の女性(24)が入院先の病院で死亡したと発表しました。なお、女性に基礎疾患はなく、基礎疾患のない新型インフルエンザ 感染者の死亡は、今月9日に亡くなった大阪府の男性に次いで2例目ということです。15人目は、17日、横浜市は、都筑区の小学6年生の男児(12)が入院先の病院で死亡したと発表しました。男児には気管支ぜんそくの基礎疾患があり、死因は脳内出血とみられています。
16人目は、20日、福岡県久留米市で、ぜんそくと慢性閉塞性肺疾患の基礎疾患があった66歳の女性が死亡しました。同じく20日、乳がんで入院していた神戸市の60代の女性の死因は、急激に呼吸不全が進行する「急性呼吸窮迫症候群(ARDS)」で、新型感染が呼吸機能を低下させた疑いがあるといいます。18人目は、22日、滋賀県守山市の小学1年生の男児(7)がインフルエンザ脳症で死亡しました。最年少であり、小学生では2人目となります。19人目は、23日、白血病を患っていた大阪府岸和田市内の70代の女性が死亡しました。女性の死因は、インフルエンザ肺炎でした。
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